・下記の薬剤を投与され、対象のDPCコードに該当する患者は包括対象外で出来高算定となります。
・手術処置等については別ページ(包括外対象外入院となる手術処置等)
を参照してください。
2022年4月改定対応
<更新履歴>
2023/03/15 新規12薬剤(うち1剤は2種類の適応症)
2022/11/16 新規14薬剤、適応追加1剤、新規含量追加1剤
2022/08/18 新規6薬剤、適応追加2剤
2022/05/25 新規12薬剤、適応追加3剤
2022/04/20 新規13薬剤、適応追加2剤
告示番号 | 薬剤名 | 適応症 | 診断群分類番号 |
---|---|---|---|
1 | セトロタイド注射用0.25mg 【セトロレリクス酢酸塩】 |
調節卵巣刺激下における早発排卵の防止 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx99x0xx 120250xx97x0xx |
2 | シアリス錠5mg シアリス錠10mg シアリス錠20mg 【タダラフィル】 |
勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者) ※保険適用の対象として想定されるのは、勃起不全による男性不妊のみ ICD-10: F522、N46、N484 |
11022x男性生殖器疾患 11022xxx01xxxx |
3 | ガニレスト皮下注0.25㎎シリンジ 【ガニレリクス酢酸塩】 |
調節卵巣刺激下における早発排卵の防止 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx99x0xx 120250xx97x0xx |
4 | ソグルーヤ皮下注5mg ソグルーヤ皮下注10mg 【ソマプシタン(遺伝子組換え)】 |
成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る) ICD-10: E230 |
100250下垂体機能低下症 100250xx99x00x 100250xx99x10x |
5 | レコベル皮下注12µgペン レコベル皮下注36µgペン レコベル皮下注72µgペン 【ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)】 |
生殖補助医療における調節卵巣刺激 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx99x0xx 120250xx97x0xx |
6 | リンヴォック錠7.5mg リンヴォック錠15mg リンヴォック錠30mg リンヴォック錠45mg 【ウパダシチニブ水和物】 |
既存治療で効果不十分な関節症性乾癬 ICD-10: L405 |
080140炎症性角化症 080140xxxxx0xx |
6-2 | リンヴォック錠7.5mg リンヴォック錠15mg リンヴォック錠30mg リンヴォック錠45mg 【ウパダシチニブ水和物】 |
既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎 ICD-10: L20$ |
080050湿疹、皮膚炎群 080050xxxxxxxx |
6-3 | リンヴォック錠7.5mg リンヴォック錠15mg リンヴォック錠30mg リンヴォック錠45mg 【ウパダシチニブ水和物】 |
既存治療で効果不十分な強直性脊椎炎 ICD-10: M081$、M45$ |
070480脊椎関節炎 070480xxxxx0xx |
【備考】 <2022/8/18 適応症追加> | |||
6-4 | リンヴォック錠7.5mg リンヴォック錠15mg リンヴォック錠30mg リンヴォック錠45mg 【ウパダシチニブ水和物】 |
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る) ICD-10: K51$ |
060185潰瘍性大腸炎 060185xx99x0xx 060185xx99x1xx 060185xx97x0xx 060185xx97x1xx 060185xx0100xx 060185xx0101xx 060185xx0110xx 060185xx0111xx |
【備考】 <2022/11/15 適応症追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年9月26日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年9月26日承認事項】 導入療法では、通常、成人にはウパダシチニブとして45mgを1日1回8週間経口投与する。なお、効果不十分な場合はさらに8週間投与することができる。 維持療法では、通常、成人にはウパダシチニブとして15mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて30mgを1日1回投与することができる。 | |||
6-5 | リンヴォック錠7.5mg リンヴォック錠15mg リンヴォック錠30mg リンヴォック錠45mg 【ウパダシチニブ水和物】 |
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る) ICD-10: K51$ |
060185潰瘍性大腸炎 060185xx99x0xx 060185xx99x1xx 060185xx97x0xx 060185xx97x1xx 060185xx0100xx 060185xx0101xx 060185xx0110xx 060185xx0111xx |
【備考】 <2022/11/15 適応症追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年9月26日に、医薬品医療機器等法第14条第1項の規定により承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年9月26日承認事項】 導入療法では、通常、成人にはウパダシチニブとして45mgを1日1回8週間経口投与する。なお、効果不十分な場合はさらに8週間投与することができる。 | |||
7 | ゼオマイン筋注用50単位 ゼオマイン筋注用100単位 ゼオマイン筋注用200単位 【インコボツリヌストキシンA】 |
下肢痙縮 ICD-10: (特定できない) |
全ての診断群分類番号 |
【備考】 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和3年6月23日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和3年6月23日の追加承認部分】 [効能又は効果] 2. 下肢痙縮 [用法及び用量] 2. 下肢痙縮 通常、成人にはインコボツリヌストキシンAとして複数の緊張筋注2)に合計400単位を分割して筋肉内注射する。1回あたりの最大投与量は400単位であるが、対象となる緊張筋の種類や数により、投与量は必要最小限となるよう適宜減量する。また、再投与は前回の効果が減弱した場合に可能であるが、投与間隔は12週以上とすること。なお、症状に応じて投与間隔は10週まで短縮できる。 注2)緊張筋:腓腹筋(内側頭、外側頭)、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋等 | |||
8 | グラン注射液75 グラン注射液150 グラン注射液M300 グランシリンジ75 グランシリンジ150 グランシリンジM300 【フィルグラスチム(遺伝子組換え)】 |
神経芽腫に対するジヌツキシマブ(遺伝子組換え)の抗腫瘍効果の増強 ICD-10: C300、C383等 |
02001x角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍 02001xxx99x1xx 03001x頭頸部悪性腫瘍 03001xxx99x30x 03001xxx99x31x 03001xxx99x40x 03001xxx99x41x 03001xxx99x5xx 03001xxx99x60x 03001xxx99x61x 03001xxx99x8xx 03001xxx97x3xx 03001xxx97x4xx 03001xxx97x5xx 03001xxx97x6xx 03001xxx0203xx 03001xxx0204xx 03001xxx0213xx 03001xxx0214xx 040010縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 040010xx99x2xx 040010xx99x30x 040010xx99x31x 040010xx99x4xx 040010xx97x2xx 040010xx97x3xx 060030小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 060030xx99x2xx 060030xx99x30x 060030xx99x31x 060030xx99x40x 060030xx99x41x 060030xx99x5xx 060030xx97x2xx 060030xx97x3xx 060030xx97x4xx 060030xx01x3xx 060030xx01x4xx 070030脊椎・脊髄腫瘍 070030xx9901xx 070030xx97x1xx 070030xx01x1xx 100180副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 100180xx990x0x 100180xx990x1x 100180xx97x1xx 180050その他の悪性腫瘍 180050xx99x1xx 180050xx97x1xx |
8-2 | グラン注射液75 グラン注射液150 グラン注射液M300 グランシリンジ75 グランシリンジ150 グランシリンジM300 【フィルグラスチム(遺伝子組換え)】 |
再発又は難治性の急性骨髄性白血病に対する抗悪性腫瘍剤との併用療法 ICD-10: C920、C924等 |
130010急性白血病 130010xx99x2xx |
【備考】 <2022/4/20 適応症追加> | |||
9 | イムネース注35 【テセロイキン(遺伝子組換え)】 |
神経芽腫に対するジヌツキシマブ(遺伝子組換え)の抗腫瘍効果の増強 ICD-10: C300、C383等 |
02001x角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍 02001xxx99x1xx 03001x頭頸部悪性腫瘍 03001xxx99x30x 03001xxx99x31x 03001xxx99x40x 03001xxx99x41x 03001xxx99x5xx 03001xxx99x60x 03001xxx99x61x 03001xxx99x8xx 03001xxx97x3xx 03001xxx97x4xx 03001xxx97x5xx 03001xxx97x6xx 03001xxx0203xx 03001xxx0204xx 03001xxx0213xx 03001xxx0214xx 040010縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 040010xx99x2xx 040010xx99x30x 040010xx99x31x 040010xx99x4xx 040010xx97x2xx 040010xx97x3xx 060030小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 060030xx99x2xx 060030xx99x30x 060030xx99x31x 060030xx99x40x 060030xx99x41x 060030xx99x5xx 060030xx97x2xx 060030xx97x3xx 060030xx97x4xx 060030xx01x3xx 060030xx01x4xx 070030脊椎・脊髄腫瘍 070030xx9901xx 070030xx97x1xx 070030xx01x1xx 100180副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 100180xx990x0x 100180xx990x1x 100180xx97x1xx 180050その他の悪性腫瘍 180050xx99x1xx 180050xx97x1xx |
10 | タズベリク錠200mg 【タゼメトスタット臭化水素酸塩】 |
再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫(標準的な治療が困難な場合に限る) ICD-10: C820、C821等 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx99x2xx 130030xx99x3xx 130030xx97x2xx 130030xx97x3xx |
11 | ハイヤスタ錠10mg 【ツシジノスタット】 |
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫 ICD-10: C915 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx99x2xx 130030xx99x3xx 130030xx97x2xx 130030xx97x3xx |
11-2 | ハイヤスタ錠10mg 【ツシジノスタット】 |
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫 ICD-10: C844、C846等 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx99x2xx 130030xx99x3xx 130030xx97x2xx 130030xx97x3xx |
【備考】 <2022/4/20 適応症追加> | |||
12 | アジョビ皮下注225mgシリンジ 【フレマネズマブ(遺伝子組換え)】 |
片頭痛発作の発症抑制 ICD-10: G43$ |
010240片頭痛、頭痛症候群(その他) 010240xxxxxxxx |
13 | アイモビーグ皮下注70㎎ペン 【エレヌマブ(遺伝子組換え)】 |
片頭痛発作の発症抑制 ICD-10: G43$ |
010240片頭痛、頭痛症候群(その他) 010240xxxxxxxx |
14 | レベスティブ皮下注用3.8mg 【テデュグルチド(遺伝子組換え)】 |
短腸症候群 ICD-10: K918 |
060570その他の消化管の障害 060570xx99xxxx 060570xx97xxxx |
15 | ライザケア輸液 【L―リシン塩酸塩、L―アルギニン塩酸塩】 |
ルテチウムオキソドトレオチド(177Lu)による腎被曝の低減 ICD-10: C159、C169等 |
040040肺の悪性腫瘍 040040xx9903xx 040040xx99040x 040040xx99041x 040040xx9914xx 040040xx9923xx 040040xx99240x 040040xx99241x 040040xx97x3xx 040040xx97x4xx 060010食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 060010xx99x30x 060010xx99x31x 060010xx99x40x 060010xx99x41x 060010xx97x30x 060010xx97x31x 060010xx97x40x 060010xx97x41x 060020胃の悪性腫瘍 060020xx9902xx 060020xx9903xx 060020xx97x2xx 060020xx97x3xx 060030小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 060030xx99x2xx 060030xx99x30x 060030xx99x31x 060030xx97x2xx 060030xx97x3xx 060030xx01x3xx 060035結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 060035xx99x2xx 060035xx99x3xx 060035xx97x2xx 060035xx97x3xx 060035xx03x3xx 060040直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 060040xx99x2xx 060040xx99x30x 060040xx99x31x 060040xx9702xx 060040xx9703xx 060040xx9712xx 060040xx03x3xx 060040xx0203xx 060040xx0213xx 06007x膵臓、脾臓の腫瘍 06007xxx9903xx 06007xxx9904xx 06007xxx9914xx 06007xxx97x3xx 06007xxx97x4xx 100190褐色細胞腫、パラガングリオーマ 100190xx99x1xx 110080前立腺の悪性腫瘍 110080xx9903xx 110080xx97x3xx 180050その他の悪性腫瘍 180050xx99x1xx 180050xx97x1xx |
16 | ギブラーリ皮下注189mg 【ギボシランナトリウム】 |
急性肝性ポルフィリン症 ICD-10: E802 |
100300代謝性疾患(糖尿病を除く。) 100300xx97xxxx |
17 | ルタテラ静注 【ルテチウムオキソドトレオチド(177Lu)】 |
ソマトスタチン受容体陽性の神経内分泌腫瘍 ICD-10: C159、C169等 |
040040肺の悪性腫瘍 040040xx9903xx 040040xx99040x 040040xx99041x 040040xx9914xx 040040xx9923xx 040040xx99240x 040040xx99241x 040040xx97x3xx 040040xx97x4xx 060010食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 060010xx99x30x 060010xx99x31x 060010xx99x40x 060010xx99x41x 060010xx97x30x 060010xx97x31x 060010xx97x40x 060010xx97x41x 060020胃の悪性腫瘍 060020xx9902xx 060020xx9903xx 060020xx97x2xx 060020xx97x3xx 060030小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 060030xx99x2xx 060030xx99x30x 060030xx99x31x 060030xx97x2xx 060030xx97x3xx 060030xx01x3xx 060035結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 060035xx99x2xx 060035xx99x3xx 060035xx97x2xx 060035xx97x3xx 060035xx03x3xx 060040直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 060040xx99x2xx 060040xx99x30x 060040xx99x31x 060040xx9702xx 060040xx9703xx 060040xx9712xx 060040xx03x3xx 060040xx0203xx 060040xx0213xx 06007x膵臓、脾臓の腫瘍 06007xxx9903xx 06007xxx9904xx 06007xxx9914xx 06007xxx97x3xx 06007xxx97x4xx 100190褐色細胞腫、パラガングリオーマ 100190xx99x1xx 110080前立腺の悪性腫瘍 110080xx9903xx 110080xx97x3xx 180050その他の悪性腫瘍 180050xx99x1xx 180050xx97x1xx |
18 | ユニツキシン点滴静注17.5mg/5mL 【ジヌツキシマブ(遺伝子組換え)】 |
大量化学療法後の神経芽腫 ICD-10: C300、C383等 |
02001x角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍 02001xxx99x1xx 03001x頭頸部悪性腫瘍 03001xxx99x30x 03001xxx99x31x 03001xxx99x40x 03001xxx99x41x 03001xxx99x5xx 03001xxx99x60x 03001xxx99x61x 03001xxx99x8xx 03001xxx97x3xx 03001xxx97x4xx 03001xxx97x5xx 03001xxx97x6xx 03001xxx0203xx 03001xxx0204xx 03001xxx0213xx 03001xxx0214xx 040010縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 040010xx99x2xx 040010xx99x30x 040010xx99x31x 040010xx99x4xx 040010xx97x2xx 040010xx97x3xx 060030小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 060030xx99x2xx 060030xx99x30x 060030xx99x31x 060030xx99x40x 060030xx99x41x 060030xx99x5xx 060030xx97x2xx 060030xx97x3xx 060030xx97x4xx 060030xx01x3xx 060030xx01x4xx 070030脊椎・脊髄腫瘍 070030xx9901xx 070030xx97x1xx 070030xx01x1xx 100180副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 100180xx990x0x 100180xx990x1x 100180xx97x1xx 180050その他の悪性腫瘍 180050xx99x1xx 180050xx97x1xx |
19 | レカルブリオ配合点滴静注用 【レレバクタム水和物/イミペネム水和物/シラスタチンナトリウム】 |
<適応菌種> 本剤に感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、緑膿菌、アシネトバクター属 ただし、カルバペネム系抗菌薬に耐性を示す菌株に限る <適応症> 各種感染症 ICD-10: (特定できない) |
全ての診断群分類番号 |
20 | ベルケイド注射用3mg 【ボルテゾミブ】 |
全身性ALアミロイドーシス ICD-10: E858、E859 |
100370アミロイドーシス 100370xx99x0xx 100370xx97x0xx |
21 | ダラキューロ配合皮下注 【ダラツムマブ(遺伝子組換え)/ボルヒアルロニダーゼ アルファ(遺伝子組換え)】 |
全身性ALアミロイドーシス ICD-10: E858、E859 |
100370アミロイドーシス 100370xx99x0xx 100370xx97x0xx |
22 | デカドロン錠0.5mg デカドロン錠4mg 【デキサメタゾン】 |
全身性ALアミロイドーシス ICD-10: E858、E859 |
100370アミロイドーシス 100370xx99x0xx 100370xx97x0xx |
23 | 注射用エンドキサン100mg 注射用エンドキサン500mg エンドキサン錠50mg 【シクロホスファミド水和物】 |
全身性ALアミロイドーシス ICD-10: E858、E859 |
100370アミロイドーシス 100370xx99x0xx 100370xx97x0xx |
24 | ラパリムス錠1mg 【シロリムス】 |
難治性リンパ管疾患(リンパ管腫(リンパ管奇形)、リンパ管腫症、ゴーハム病、リンパ管拡張症) ICD-10: D181、D360等 |
020250結膜の障害 020250xx97xxxx 070430神経異栄養症、骨成長障害、骨障害(その他) 070430xx97xxxx 070430xx01xxxx 070520リンパ節、リンパ管の疾患 070520xx97xxxx 070590血管腫、リンパ管腫 070590xx97x0xx 14031x先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 14031xx199000x 14031xx199001x 14031xx19910xx 14031xx104x0xx |
25 | ノクサフィル点滴静注300mg 【ポサコナゾール(注射薬に限る。)】 |
侵襲性アスペルギルス症の治療 ICD-10: B44$ |
040151呼吸器のアスペルギルス症 040151xx99x0xx 040151xx99x1xx 040151xx97x0xx 040151xx97x1xx 180035その他の真菌感染症 180035xxxxxxxx |
【備考】 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和3年9月27日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和3年9月27日の追加承認部分】 効能または効果 侵襲性アスペルギルス症 | |||
26 | ビンマックカプセル61mg 【タファミジス】 |
トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異型) ICD-10: E854 |
100370アミロイドーシス 100370xx99x1xx |
27 | レットヴィモカプセル40mg レットヴィモカプセル80mg 【セルペルカチニブ】 |
RET融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 ICD-10: C34$ |
040040肺の悪性腫瘍 040040xx99060x 040040xx99061x 040040xx9926xx 040040xx97x6xx |
27-2 | レットヴィモカプセル40mg レットヴィモカプセル80mg 【セルペルカチニブ】 |
RET融合遺伝子陽性の根治切除不能な甲状腺癌、RET遺伝子変異陽性の根治切除不能な甲状腺髄様癌 ICD-10: C73 |
100020甲状腺の悪性腫瘍 100020xx99x1xx |
【備考】 <2022/4/20 適応症追加> | |||
28 | サイバインコ錠50mg サイバインコ錠100mg サイバインコ錠200mg 【アブロシチニブ】 |
既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎 ICD-10: L20$ |
080050湿疹、皮膚炎群 080050xxxxxxxx |
29 | ネクスビアザイム点滴静注用100mg 【アバルグルコシダーゼ アルファ(遺伝子組換え)】 |
ポンぺ病 ICD-10: E740 |
100300代謝性疾患(糖尿病を除く。) 100300xx97xxxx |
30 | パドセブ点滴静注用30mg 【エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)】 |
がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌 ICD-10: C65、C66等 |
110060腎盂・尿管の悪性腫瘍 110060xx99x20x 110060xx99x21x 110060xx97x2xx 110060xx01x2xx 110070膀胱腫瘍 110070xx99x20x 110070xx99x21x 110070xx97x2xx 110070xx03x20x 110070xx03x21x 110070xx01x2xx |
31 | ライアットMIBG-I131静注 【3-ヨードベンジルグアニジン(131I)】 |
MIBG集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫・パラガングリオーマ ICD-10: C741、C755等 |
100030内分泌腺及び関連組織の腫瘍 100030xx99x1xx 100030xx97x1xx 100180副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 100180xx97x1xx 100190褐色細胞腫、パラガングリオーマ 100190xx99x1xx |
32 | アロフィセル注 【ダルバドストロセル】 |
非活動期又は軽症の活動期クローン病患者における複雑痔瘻の治療。ただし、少なくとも1つの既存治療薬による治療を行っても効果が不十分な場合に限る。 ICD-10: K508 |
060180クローン病等 060180xx99x0xx 060180xx99x1xx 060180xx99x2xx 060180xx97x0xx 060180xx97x1xx 060180xx97x2xx 060180xx97x3xx 060180xx01x0xx 060180xx01x1xx 060180xx01x2xx 060180xx01x3xx |
33 | ハーセプチン注射用60 ハーセプチン注射用150 【トラスツズマブ(遺伝子組換え)】 |
HER2陽性の根治切除不能な進行・再発の唾液腺癌 ICD-10: C069、C07、C08$ |
03001x頭頸部悪性腫瘍 03001xxx99x30x 03001xxx99x31x 03001xxx99x40x 03001xxx0203xx 03001xxx0204xx 03001xxx0213xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
33-2 | ハーセプチン注射用60 ハーセプチン注射用150 【トラスツズマブ(遺伝子組換え)】 |
がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌 ICD-10: C18$、C19、C20 |
060035結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 060035xx99x2xx 060035xx99x3xx 060035xx99x4xx 060035xx99x5xx 060035xx99x6xx 060035xx99x7xx 060035xx99x8xx 060035xx97x2xx 060035xx97x3xx 060035xx97x4xx 060035xx97x50x 060035xx97x51x 060035xx97x6xx 060035xx03x3xx 060035xx03x4xx 060035xx03x50x 060035xx03x51x 060035xx03x60x 060035xx03x61x 060035xx03x7xx 060035xx03x8xx 060040直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 060040xx99x2xx 060040xx99x30x 060040xx99x31x 060040xx99x4xx 060040xx99x50x 060040xx99x51x 060040xx99x6xx 060040xx99x70x 060040xx99x71x 060040xx99x8xx 060040xx9702xx 060040xx9703xx 060040xx9705xx 060040xx9706xx 060040xx9707xx 060040xx9712xx 060040xx9715xx 060040xx03x3xx 060040xx03x4xx 060040xx03x50x 060040xx03x51x 060040xx03x6xx 060040xx03x7xx 060040xx0203xx 060040xx0213xx 060040xx0215xx |
【備考】 <2022/5/25 適応症追加> | |||
34 | ロイコボリン錠5mg 【ホリナートカルシウム】 |
葉酸代謝拮抗剤の毒性軽減 ICD-10: C844、C846等 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx97x7xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和3年11月25日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和3年11月25日の追加承認部分】 用法及び用量 〈プララトレキサート投与時〉 通常、成人にはプララトレキサート投与後24時間目よりホリナートとして1回25 mgを8時間間隔で6回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 | |||
35 | オプジーボ点滴静注20㎎ オプジーボ点滴静注100mg オプジーボ点滴静注120mg オプジーボ点滴静注240mg 【ニボルマブ(遺伝子組換え)】 |
食道癌における術後補助療法 ICD-10: C150、C151等 |
060010食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 060010xx02xx0x 060010xx02xx1x |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
35-2 | オプジーボ点滴静注20㎎ オプジーボ点滴静注100mg オプジーボ点滴静注120mg オプジーボ点滴静注240mg 【ニボルマブ(遺伝子組換え)】 |
原発不明癌 ICD-10: C800 |
180050その他の悪性腫瘍 180050xx99x1xx 180050xx97x1xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
35-3 | オプジーボ点滴静注20㎎ オプジーボ点滴静注100mg オプジーボ点滴静注120mg オプジーボ点滴静注240mg 【ニボルマブ(遺伝子組換え)】 |
尿路上皮癌における術後補助療法 ICD-10: C65、C66等 |
110060腎盂・尿管の悪性腫瘍 110060xx99x20x 110060xx99x21x 110060xx97x2xx 110060xx01x2xx 110070膀胱腫瘍 110070xx99x20x 110070xx99x21x 110070xx97x2xx 110070xx03x20x 110070xx03x21x 110070xx02xxxx 110070xx01x2xx |
【備考】 <2022/5/25 適応症追加> | |||
36 | ローブレナ錠25mg ローブレナ錠100㎎ 【ロルラチニブ】 |
ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 ICD-10: C340、C341等 |
040040肺の悪性腫瘍 040040xx99060x 040040xx99061x 040040xx9926xx 040040xx97x6xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
37 | リツキサン点滴静注100mg リツキサン点滴静注500mg 【リツキシマブ(遺伝子組換え)】 |
難治性の尋常性天疱瘡及び落葉状天疱瘡 ICD-10: L100、L102 |
080110水疱症 080110xxxxx0xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
37-2 | リツキサン点滴静注100mg リツキサン点滴静注500mg 【リツキシマブ(遺伝子組換え)】 |
視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神経脊髄炎を含む)の再発予防 ICD-10: G360 |
010090多発性硬化症 010090xxxxx0xx 010090xxxxx3xx |
【備考】 <2022/8/18 適応症追加> | |||
38 | ベージニオ錠50mg ベージニオ錠100mg ベージニオ錠150mg 【アベマシクリブ】 |
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法 ICD-10: C50$ |
090010乳房の悪性腫瘍 090010xx99x2xx 090010xx99x30x 090010xx99x31x 090010xx99x40x 090010xx99x41x 090010xx97x2xx 090010xx97x3xx 090010xx97x4xx 090010xx05xxxx 090010xx04xxxx 090010xx03xxxx 090010xx02xxxx 090010xx010xxx 090010xx011xxx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
39 | キイトルーダ点滴静注100mg 【ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)】 |
がん化学療法後に増悪した高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する進行・再発の固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る) ICD-10: C440、C443等 |
080006皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 080006xx99x2xx 080006xx99x3xx 080006xx97x3xx 080006xx01x3xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
40 | スプレキュア点鼻液0.15% 【ブセレリン酢酸塩】 |
生殖補助医療における卵胞成熟 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx97x0xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
40-2 | スプレキュア点鼻液0.15% 【ブセレリン酢酸塩】 |
生殖補助医療における早発排卵の防止 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx97x0xx |
【備考】 <2022/5/25 適応症追加> | |||
41 | ノイトロジン注50μg ノイトロジン注100μg ノイトロジン注250μg 【レノグラスチム(遺伝子組換え)】 |
再発又は難治性の急性骨髄性白血病に対する抗悪性腫瘍剤との併用療法 ICD-10: C920、C924等 |
130010急性白血病 130010xx99x2xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
42 | フルダラ静注用50mg 【フルダラビンリン酸エステル】 |
再発又は難治性の下記疾患 急性骨髄性白血病 ICD-10: C920、C924等 |
130010急性白血病 130010xx99x2xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
43 | ルマケラス錠120mg 【ソトラシブ】 |
がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 ICD-10: C34$ |
040040肺の悪性腫瘍 040040xx99060x 040040xx99061x 040040xx9926xx 040040xx97x6xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
44 | ピヴラッツ点滴静注液150mg 【クラゾセンタンナトリウム】 |
脳動脈瘤によるくも膜下出血術後の脳血管攣縮、及びこれに伴う脳梗塞及び脳虚血症状の発症抑制 ICD-10: G459、I60$ |
010020くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 010020x097x0xx 010020x003x0xx 010020x002x0xx 010020x002x1xx 010020x001x0xx 010020x001x1xx 010020x197x1xx 010020x103x0xx 010020x103x1xx 010020x102x0xx 010020x102x1xx 010020x101x0xx 010020x101x1xx 010061一過性脳虚血発作 010061xxxxx0xx 010061xxxxx1xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
45 | エヌジェンラ皮下注24mgペン エヌジェンラ皮下注60mgペン 【ソムアトロゴン(遺伝子組換え)】 |
骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症 ICD-10: E230 |
100250下垂体機能低下症 100250xx99x00x 100250xx99x01x 100250xx99x10x 100250xx99x11x 100250xx99x20x 100250xx99x21x 100250xx97xxxx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
46 | ウィフガート点滴静注400mg 【エフガルチギモド アルファ(遺伝子組換え)】 |
全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る) ICD-10: G700 |
010130重症筋無力症 010130xx99x0xx 010130xx99x3xx 010130xx99x4xx 010130xx97x0xx 010130xx97x4xx |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
47 | アベクマ点滴静注 【イデカブタゲン ビクルユーセル】 |
再発又は難治性の多発性骨髄腫。ただし、以下のいずれも満たす場合に限る。 ・BCMA抗原を標的としたキメラ抗原受容体発現T細胞輸注療法の治療歴がない ・免疫調節薬、プロテアソーム阻害剤及び抗CD38モノクローナル抗体製剤を含む3つ以上の前治療歴を有し、かつ、直近の前治療に対して病勢進行が認められた又は治療後に再発した ICD-10: C900 |
130040多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 130040xx99x2xx 130040xx99x3xx 130040xx99x4xx 130040xx99x5xx 130040xx97x2xx 130040xx97x3xx 130040xx97x40x 130040xx97x41x 130040xx97x50x 130040xx97x51x |
【備考】 <2022/4/20 薬剤追加> | |||
48 | ジセレカ錠100mg ジセレカ錠200mg 【フィルゴチニブマレイン酸塩】 |
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る) ICD-10: K51$ |
060185潰瘍性大腸炎 060185xx99x0xx 060185xx97x0xx 060185xx0100xx 060185xx0110xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
49 | パージェタ点滴静注420mg/14mL 【ペルツズマブ(遺伝子組換え)】 |
がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌 ICD-10: C18$、C19、C20 |
060035結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 060035xx99x2xx 060035xx99x3xx 060035xx99x4xx 060035xx99x5xx 060035xx99x6xx 060035xx99x7xx 060035xx99x8xx 060035xx97x2xx 060035xx97x3xx 060035xx97x4xx 060035xx97x50x 060035xx97x51x 060035xx97x6xx 060035xx03x3xx 060035xx03x4xx 060035xx03x50x 060035xx03x51x 060035xx03x60x 060035xx03x61x 060035xx03x7xx 060035xx03x8xx 060040直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 060040xx99x2xx 060040xx99x30x 060040xx99x31x 060040xx99x4xx 060040xx99x50x 060040xx99x51x 060040xx99x6xx 060040xx99x70x 060040xx99x71x 060040xx99x8xx 060040xx9702xx 060040xx9703xx 060040xx9705xx 060040xx9706xx 060040xx9707xx 060040xx9712xx 060040xx9715xx 060040xx03x3xx 060040xx03x4xx 060040xx03x50x 060040xx03x51x 060040xx03x6xx 060040xx03x7xx 060040xx0203xx 060040xx0213xx 060040xx0215xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
50 | HMG注射用75IU「フェリング」 HMG注射用150IU「フェリング」 HMG注射用75単位「F」 HMG注射用150単位「F」 HMG注用75単位「あすか」 HMG注用150単位「あすか」 【ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン】 |
生殖補助医療における調節卵巣刺激 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx97x0xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
51 | フォリルモンP注75 フォリルモンP注150 uFSH注用75単位「あすか」 uFSH注用150単位「あすか」 【精製下垂体性性腺刺激ホルモン】 |
生殖補助医療における調節卵巣刺激 ICD-10: N97$ |
120250生殖・月経周期に関連する病態 120250xx97x0xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
52 | ジスバルカプセル40mg 【バルベナジントシル酸塩】 |
遅発性ジスキネジア ICD-10: F31$、F412 |
170040気分[感情]障害 170040xxxxxxxx 170050神経症性障害,ストレス関連障害及び身体表現性障害 170050xxxxxxxx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
53 | カログラ錠120mg 【カロテグラストメチル】 |
中等症の潰瘍性大腸炎(5-アミノサリチル酸製剤による治療で効果不十分な場合に限る) ICD-10: K51$ |
060185潰瘍性大腸炎 060185xx99x0xx 060185xx97x0xx 060185xx0100xx 060185xx0110xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
54 | タブネオスカプセル10mg 【アバコパン】 |
顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症 ICD-10: M313、M317 |
070560重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 070560xx99x00x 070560xx99x01x 070560xx99x1xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
55 | セムブリックス錠20mg セムブリックス錠40mg 【アシミニブ塩酸塩】 |
前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病 ICD-10: C921、C922、D475 |
130050骨髄増殖性腫瘍 130050xx99x4xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
56 | バビースモ硝子体内注射液120mg/mL 【ファリシマブ(遺伝子組換え)】 |
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫 ICD-10: H353、H360 |
020180糖尿病性増殖性網膜症 020180xx99x0xx 020180xx99x2xx 020180xx97x0x0 020180xx97x0x1 020180xx97x1x0 020180xx97x1x1 020200黄斑、後極変性 020200xx99x1xx 020200xx9701xx 020200xx9711xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
57 | オンデキサ静注用200mg 【アンデキサネット アルファ(遺伝子組換え)】 |
直接作用型第Xa因子阻害剤(アピキサバン、リバーロキサバン又はエドキサバントシル酸塩水和物)投与中の患者における、生命を脅かす出血又は止血困難な出血の発現時の抗凝固作用の中和 ICD-10: (特定できない) |
全ての診断群分類番号 |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
58 | タクザイロ皮下注300mgシリンジ 【ラナデルマブ(遺伝子組換え)】 |
遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制 ICD-10: D841 |
130150原発性免疫不全症候群 130150xx99x1xx 130150xx97x0xx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
59 | ミチーガ皮下注用60mgシリンジ 【ネモリズマブ(遺伝子組換え)】 |
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療で効果不十分な場合に限る) ICD-10: L20$ |
080050湿疹、皮膚炎群 080050xxxxxxxx |
【備考】 <2022/5/25 薬剤追加> | |||
60 | ベオビュ硝子体内注射用キット120mg/mL 【ブロルシズマブ(遺伝子組換え)】 |
糖尿病黄斑浮腫 ICD-10: H360 |
020180糖尿病性増殖性網膜症 020180xx99x0xx 020180xx97x0x0 020180xx97x0x1 020180xx97x1x0 020180xx97x1x1 |
【備考】 <2022/8/18 薬剤追加> | |||
61 | キュビシン静注用350mg 【ダプトマイシン】 |
〈適応菌種〉 ダプトマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 〈適応症〉 敗血症、深在性皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染 ICD-10: A410、L03$等 |
080010膿皮症 080010xxxx0xxx 080010xxxx1xxx 180010敗血症 180010x0xxx0xx 180010x0xxx2xx 180030その他の感染症(真菌を除く。) 180030xxxxxx0x 180030xxxxxx1x 180040手術・処置等の合併症 180040xx99x0xx 180040xx99x1xx |
【備考】 <2022/8/18 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年6月20日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年6月20日の追加承認部分】 [用法及び用量] <小児> 敗血症 通常、ダプトマイシンとして以下の用法及び用量に従い投与する。 年齢 用法及び用量 12歳以上18歳未満 1日1回 7mg/kgを24時間ごとに30分かけて点滴静注 7歳以上12歳未満 1日1回 9mg/kg を24時間ごとに30分かけて点滴静注 1歳以上7歳未満 1日1回 12mg/kg を24時間ごとに60分かけて点滴静注 深在性皮膚感染症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染 通常、ダプトマイシンとして以下の用法及び用量に従い投与する。 年齢 用法及び用量 12歳以上18歳未満 1日1回 5mg/kg を24時間ごとに30分かけて点滴静注 7歳以上12歳未満 1日1回 7mg/kg を24時間ごとに30分かけて点滴静注 2歳以上7歳未満 1日1回 9mg/kg を24時間ごとに60分かけて点滴静注 1歳以上2歳未満 1日1回 10mg/kg を24時間ごとに60分かけて点滴静注 | |||
62 | オルミエント錠2mg オルミエント錠4mg 【バリシチニブ】 |
円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る) ICD-10: L63$ |
080190脱毛症 080190xxxxxxxx |
【備考】 <2022/8/18 薬剤追加> | |||
63 | ジェセリ錠40mg 【ピミテスピブ】 |
がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍 ICD-10: C15$、C16$等 |
060010食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 060010xx99x30x 060010xx99x31x 060010xx99x40x 060010xx99x41x 060010xx97x30x 060010xx97x31x 060010xx97x40x 060010xx97x41x 060020胃の悪性腫瘍 060020xx9902xx 060020xx9903xx 060020xx97x2xx 060020xx97x3xx 060030小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 060030xx99x2xx 060030xx99x31x 060030xx97x2xx 060030xx97x3xx 060030xx01x3xx |
【備考】 <2022/8/18 薬剤追加> | |||
64 | ボックスゾゴ皮下注用0.4mg ボックスゾゴ皮下注用0.56mg ボックスゾゴ皮下注用1.2mg 【ボソリチド(遺伝子組換え)】 |
骨端線閉鎖を伴わない軟骨無形成症 ICD-10: Q774 |
140500骨軟骨先天性形成異常 140500xx99x1xx |
【備考】 <2022/8/18 薬剤追加> | |||
65 | エジャイモ点滴静注1.1g 【スチムリマブ(遺伝子組換え)】 |
寒冷凝集素症 ICD-10: D591 |
130090貧血(その他) 130090xx99x0xx 130090xx99x1xx 130090xx97x0xx 130090xx97x1xx |
【備考】 <2022/8/18 薬剤追加> | |||
66 | ユルトミリス点滴静注300mg ユルトミリスHI点滴静注300mg/3mL ユルトミリスHI点滴静注1100mg/11mL 【ラブリズマブ(遺伝子組換え)】 |
全身型重症筋無力症(免疫グロブリン大量静注療法又は血液浄化療法による症状の管理が困難な場合に限る) ICD-10: G700 |
010130重症筋無力症 010130xx99x0xx 010130xx99x3xx 010130xx99x4xx 010130xx97x0xx 010130xx97x4xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
67 | リムパーザ錠100mg リムパーザ錠150mg 【オラパリブ】 |
BRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法 ICD-10: C50$ |
090010乳房の悪性腫瘍 090010xx99x2xx 090010xx99x30x 090010xx99x31x 090010xx97x2xx 090010xx97x3xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年8月24日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年8月24日承認内容】 通常、成人にはオラパリブとして1回300mgを1日2回、経口投与する。 ただし、術後薬物療法の場合、投与期間は1年間までとする。なお、患者の状態により適宜減量する。 | |||
68 | タグリッソ錠40mg タグリッソ錠80mg 【オシメルチニブメシル酸塩】 |
EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法 ICD-10: C34$ |
040040肺の悪性腫瘍 040040xx9926xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年8月24日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年8月24日承認内容】 通常、成人にはオシメルチニブとして80mgを1日1回経口投与する。 ただし、術後補助療法の場合は、投与期間は36カ月間までとする。なお、患者の状態により適宜減量する。 | |||
69 | エプクルーサ配合錠 【ソホスブビル/ベルパタスビル】 |
C型慢性肝炎、C型代償性肝硬変又はC型非代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 ICD-10: B182 |
060295慢性C型肝炎 060295xx99x1xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年8月24日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る。 【令和4年8月24日承認内容】 通常、成人には、1日1回1錠(ソホスブビルとして400mg及びベルパタスビルとして100mg)を12週間経口投与する。 | |||
70 | アービタックス注射液100mg 【セツキシマブ(遺伝子組換え)】 |
RAS遺伝子野生型の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌及び頭頸部癌 ICD-10: C18$、C19、C20 |
060035結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 060035xx03x7xx 060040直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 060040xx9707xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年9月26日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年9月26日承認内容】 2週間間隔投与の場合: 通常、成人には、セツキシマブ(遺伝子組換え)として、500mg/㎡(体表面積)を2時間かけて2週間間隔で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量する。 | |||
71 | フィンテプラ内用液2.2mg/mL 【フェンフルラミン塩酸塩】 |
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないDravet症候群患者におけるてんかん発作に対する抗てんかん薬との併用療法 ICD-10: G404 |
010230てんかん 010230xx99x00x 010230xx99x01x 010230xx99x10x 010230xx99x20x 010230xx99x21x 010230xx99x30x 010230xx99x4xx 010230xx97x00x 010230xx97x01x 010230xx97x4xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
72 | エザルミア錠50mg エザルミア錠100mg 【バレメトスタットトシル酸塩】 |
再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫 ICD-10: C915 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx99x2xx 130030xx99x3xx 130030xx97x2xx 130030xx97x3xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
73 | コセルゴカプセル10mg コセルゴカプセル25mg 【セルメチニブ硫酸塩】 |
神経線維腫症1型における叢状神経線維腫 ICD-10: Q850 |
070020神経の良性腫瘍 070020xxxx0xxx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
74 | アムヴトラ皮下注25mgシリンジ 【ブトリシランナトリウム】 |
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー ICD-10: E851 |
100370アミロイドーシス 100370xx99x1xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
75 | オスタバロ皮下注カートリッジ1.5mg 【アバロパラチド酢酸塩】 |
骨折の危険性の高い骨粗鬆症 ICD-10: M80$、M81$、M82$ |
070370脊椎骨粗鬆症 070370xx99xxxx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
76 | カブリビ注射用10mg 【カプラシズマブ(遺伝子組換え)】 |
後天性血栓性血小板減少性紫斑病 ICD-10: M311 |
070560重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 070560xx99x3xx 070560xx99x4xx 070560xx99x70x 070560xx99x71x |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
77 | スぺビゴ点滴静注450mg 【スペソリマブ(遺伝子組換え)】 |
膿疱性乾癬における急性症状の改善 ICD-10: L401 |
080140炎症性角化症 080140xxxxx0xx 080140xxxxx2xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
78 | ベリナート皮下注用2000 【乾燥濃縮人C1-インアクチベーター】 |
遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制 ICD-10: D841 |
130150原発性免疫不全症候群 130150xx99x1xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
79 | マヴィレット配合顆粒小児用 【グレカプレビル水和物/ピブレンタスビル】 |
C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 ICD-10: B182 |
060295慢性C型肝炎 060295xx99x1xx |
【備考】 <2022/11/16 薬剤追加> | |||
80 | ティーエスワン配合カプセルT20 ティーエスワン配合カプセルT25 ティーエスワン配合顆粒T20 ティーエスワン配合顆粒T25 ティーエスワン配合OD錠T20 ティーエスワン配合OD錠T25 エスワンタイホウ配合OD錠T20 エスワンタイホウ配合OD錠T25 【テガフール/ギメラシル/オテラシルカリウム】 |
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法 ICD-10: C50$ |
090010乳房の悪性腫瘍 090010xx05xxxx 090010xx04xxxx 090010xx02xxxx 090010xx010xxx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年11月24日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果及び用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年11月24日承認内容】 効能または効果:ホルモン受容体陽性かつHER2 陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法 用法又は用量: 内分泌療法剤との併用において、通常、成人には次の投与量を朝食後及び夕食後の1日2回、14日間連日経口投与し、その後7日間休薬する。これを1クールとして最長1年間、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜増減する。初回基準量を超える増量は行わないこと。 [体表面積] [初回基準量(テガフール相当量)] 1.25m2未満 40mg/回 1.25m2以上1.5m2未満 50mg/回 1.5m2以上 60mg/回 | |||
81 | ガラフォルドカプセル123mg 【ミガーラスタット塩酸塩】 |
ミガーラスタットに反応性のあるGLA遺伝子変異を伴うファブリー病 ICD-10: E752 |
100335代謝障害(その他) 100335xx99x00x 100335xx99x01x 100335xx99x10x 100335xx99x11x 100335xx97x0xx 100335xx97x1xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年12月23日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された用法又は用量の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年12月23日承認内容】 [用法及び用量] 通常、成人及び12 歳以上の小児にはミガーラスタットとして1 回123 mg を隔日経口投与する。なお、食事の前後2 時間を避けて投与すること。 注:「16 歳以上の患者」が「成人及び12 歳以上の小児」となった | |||
82 | イミフィンジ点滴静注120mg イミフィンジ点滴静注500mg 【デュルバルマブ(遺伝子組換え)】 |
治癒切除不能な胆道癌 ICD-10: C221、C23等 |
060050肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 060050xx9903xx 060050xx99040x 060050xx99041x 060050xx9905xx 060050xx97x3xx 060050xx97x4xx 060060胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 060060xx99030x 060060xx99031x 060060xx9703xx 060060xx9713xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
82-2 | イミフィンジ点滴静注120mg イミフィンジ点滴静注500mg 【デュルバルマブ(遺伝子組換え)】 |
切除不能な肝細胞癌 ICD-10: C220 |
060050肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 060050xx99040x 060050xx99041x 060050xx9905xx 060050xx97x4xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
83 | イムブルビカカプセル140mg 【イブルチニブ】 |
原発性マクログロブリン血症及びリンパ形質細胞リンパ腫 ICD-10: C830、C880 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx97x60x 130030xx97x61x |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年12月23日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年12月23日承認内容】 効能または効果:原発性マクログロブリン血症及びリンパ形質細胞リンパ腫 用法及び用量:通常、成人にはイブルチニブとして420mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 | |||
84 | カルケンスカプセル100mg 【アカラブルチニブ】 |
慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫も含む) ICD-10: C830、C911 |
130030非ホジキンリンパ腫 130030xx97x60x |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> 当該薬剤の注意事項等情報として公表された効能又は効果及び用法又は用量(令和4年12月23日に、医薬品医療機器等法第14条第15項の規定により、既に承認された効能又は効果の変更について承認されたものに限る。)に係るものに限る。 【令和4年12月23日承認内容】 効能または効果: 用法及び用量:(変更なし) 通常、成人にはアカラブルチニブとして1回100mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 | |||
85 | ラジカット内用懸濁液2.1% 【エダラボン】 |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制 ICD-10: G122 |
010155運動ニューロン疾患等 010155xxxxx2xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
86 | タバリス錠100mg タバリス錠150mg 【ホスタマチニブナトリウム水和物】 |
慢性特発性血小板減少性紫斑病 ICD-10: D693 |
130110出血性疾患(その他) 130110x0xxx0xx 130110x1xxx0xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
87 | クレセンバカプセル100mg 【イサブコナゾニウム硫酸塩】 |
下記の真菌症の治療 〇アスペルギルス症(侵襲性アスペルギルス症、慢性進行性肺アスペルギルス症、単純性肺アスペルギローマ) 〇ムーコル症 〇クリプトコックス症(肺クリプトコックス症、播種性クリプトコックス症(クリプトコックス脳髄膜炎を含む)) ICD-10: B44$、B45$、B46$ |
040150肺・縦隔の感染、膿瘍形成 040150xx99x0xx 040150xx99x1xx 040150xx97x00x 040150xx97x01x 180010敗血症 180010x0xxx0xx 180010x1xxx0xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
87-2 | クレセンバ点滴静注用200mg 【イサブコナゾニウム硫酸塩】 |
下記の真菌症の治療 〇アスペルギルス症(侵襲性アスペルギルス症、慢性進行性肺アスペルギルス症、単純性肺アスペルギローマ) 〇ムーコル症 〇クリプトコックス症(肺クリプトコックス症、播種性クリプトコックス症(クリプトコックス脳髄膜炎を含む)) ICD-10: B44$、B45$、B46$ |
040150肺・縦隔の感染、膿瘍形成 040150xx99x0xx 040150xx99x1xx 040150xx97x00x 040150xx97x01x 040150xx97x1xx 040151呼吸器のアスペルギルス症 040151xx99x0xx 040151xx99x1xx 040151xx97x0xx 040151xx97x1xx 180010敗血症 180010x0xxx0xx 180010x0xxx1xx 180010x0xxx2xx 180010x1xxx0xx 180035その他の真菌感染症 180035xxxxxxxx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
88 | モノヴァー静注500mg モノヴァー静注1000mg 【デルイソマルトース第二鉄】 |
鉄欠乏性貧血 ICD-10: D500、D508、D509 |
130090貧血(その他) 130090xx99x0xx 130090xx97x0xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
89 | アーウィナーゼ筋注用10000 【クリサンタスパーゼ】 |
急性白血病(慢性白血病の急性転化例を含む)、悪性リンパ腫ただし、L-アスパラギナーゼ製剤に過敏症を示した場合に限る。 ICD-10: C81$、C820等 |
130010急性白血病 130010xx99x2xx 130010xx99x5xx 130010xx99x6xx 130010xx99x7xx 130010xx99x8xx 130010xx99x9xx 130010xx99xAxx 130010xx97x2xx 130010xx97x3xx 130010xx97x4xx 130010xx97x5xx 130010xx97x6xx 130010xx97x7xx 130010xx97x8xx 130010xx97x9xx 130010xx97xAxx 130020ホジキン病 130020xx99x3xx 130020xx99x4xx 130020xx97x3xx 130020xx97x4xx 130030非ホジキンリンパ腫 130030xx99x2xx 130030xx99x3xx 130030xx99x4xx 130030xx99x5xx 130030xx99x6xx 130030xx99x7xx 130030xx99x8xx 130030xx99x9xx 130030xx99xAxx 130030xx97x2xx 130030xx97x3xx 130030xx97x40x 130030xx97x41x 130030xx97x50x 130030xx97x51x 130030xx97x60x 130030xx97x61x 130030xx97x7xx 130030xx97x8xx 130030xx97x9xx 130030xx97xAxx 130050骨髄増殖性腫瘍 130050xx99x2xx 130050xx99x3xx 130050xx99x4xx 130050xx97x2xx 130050xx97x4xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
90 | イジュド点滴静注25mg イジュド点滴静注300mg 【トレメリムマブ(遺伝子組換え)】 |
切除不能な肝細胞癌 ICD-10: C220 |
060050肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 060050xx99040x 060050xx99041x 060050xx9905xx 060050xx97x4xx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> | |||
91 | アドトラーザ皮下注150mgシリンジ 【トラロキヌマブ(遺伝子組換え)】 |
既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎 ICD-10: L20$ |
080050湿疹、皮膚炎群 080050xxxxxxxx |
【備考】 <2023/03/15 薬剤追加> |
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